パンダの性格と人間関係を解説!声優や心に響く名言も紹介

パンダとは?プロフィールを一覧で紹介

誕生日 3月5日
身長・体重 200cm・不明
所属 東京都立呪術高等専門学校
ポジション・役職 2年生・準1級呪術師
声優 関智一

東京都立呪術高等専門学校の2年生で、虎杖たちの先輩にあたる呪術師です。

見た目はパンダそのものですが、その正体は夜蛾学長が作り出した「突然変異呪骸」であり、人間的な感情や知性を持っています。

明るく面倒見の良い性格で、後輩たちを導く頼れる存在です。

戦闘では、内に秘めた複数の核を切り替えることで、異なる戦闘スタイルを披露します。

パンダの担当声優は関智一さん!経歴と主な出演作

パンダ役を担当するのは、声優の関智一さんです。

『ドラえもん』のスネ夫役、『PSYCHO-PASS サイコパス』の狡噛慎也役、『鬼滅の刃』の不死川実弥役など、数多くの人気作品で主要キャラクターを演じています。

コミカルな役からシリアスな役までこなす幅広い演技力で、パンダのユニークなキャラクター性を見事に表現しています。

パンダの3つの核(コア)と戦闘スタイル

パンダの体には3つの核が存在し、それぞれが独立した人格と能力を持っています。

基本形態であるバランス型の「パンダ核」、パワーに特化した「ゴリラ核」、そしてまだ謎に包まれた「お姉ちゃん核」です。

特に京都姉妹校交流会(アニメ16話~)でのメカ丸との戦いでは、ゴリラモードの圧倒的なパワーで勝利を収めました。

この核の切り替えが、彼の戦闘スタイルの根幹をなしています。

パンダの主な人間関係

同級生の禪院真希や狗巻棘とは、深い信頼関係で結ばれています。

特に、同じく特異な出自を持つ乙骨憂太とは強い絆で結ばれており、彼のことを常に気にかけています。

また、生みの親である夜蛾正道学長を「父」として慕っており、その関係性は単なる呪骸と製作者を超えた、親子の情愛を感じさせます。

後輩の虎杖たちに対しても、頼れる先輩として振る舞います。

パンダの心に響く名言3選

「パンダはパンダじゃない!」

第4巻

「幸せになっていいんだ」

第11巻

まとめ:パンダは仲間思いでユニークな突然変異呪骸

パンダは、呪骸という特殊な存在でありながら、誰よりも人間らしい心を持つキャラクターです。

仲間を思う優しさと、戦闘時に見せる力強さのギャップが彼の大きな魅力と言えるでしょう。

物語のムードメーカーであり、シリアスな展開の中での癒やし的存在でもあります。

今後の活躍、特にまだ見ぬ3つ目の核の能力に期待が高まります。

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