【名言集】夏目友人帳の名言ランキング（短い/勇気づけられる/泣ける名台詞）

私が見えるか

お前は俺の獲物だ。誰にも渡さん

夏目、食うぞ

馬鹿者が。お前が死んだら、この友人帳は誰が俺にくれるんだ

俺は用心棒だ。契約者の側を離れるわけにはいかん

名を返すということは、縁を返すということ。深く関われば、別れが辛くなるぞ

面倒なことに首を突っ込むなと言っているのだ、このうつけが！

夏目、酒だ！七辻屋の饅頭も買ってこい！

レイコは、友人帳に名を縛ることで、妖たちとの縁を繋ぎとめたかったのかもしれないな

俺は、ただの通りすがりの猫さ

食うぞ、このアホウが！

お前のために怒ってくれる者がいるというのは、幸せなことだな

この家は、いい匂いがするな

俺は、お前が思うよりずっと、お前のことを考えているぞ

不自由だね、君は。心が不自由だ

人間は面白い。あんなにも脆く、儚いというのに…

お前は本当に、レイコに似ていないな。その優しすぎるところが

それでも、私は人間が好きよ

人の子は弱いな。だから嫌いだ。だが、レイコ、お前は…

夏目殿は、もっとご自分を大切になさってください

レイコは強かった。だが、誰よりも寂しそうだった

俺には関係ない。俺はただ、この男が気に入っただけだ

夏目の周りは、いつも賑やかだな

今の私には、守りたいものがあるんだ

俺は、夏目貴志という人間を知っている。それだけで、お前などに負けるはずがない

俺は祓い屋だ。妖は滅すべき敵だ。…そう思っていたはずなんだがな

祓うだけが能じゃないだろう。もっと、違うやり方があるはずだ

お前も物好きだな、夏目。こんな俺と、友人でいてくれるなんて

夏目、お前は一人じゃないだろう

お前は、光のほうへ行け

私も好きだよ、優しいのも、温かいのも、惹かれあう何かを求めて懸命に生きる心が好きだよ

名を返そう

最近思うんだ。僕が出会ってきたのは、本当に、妖怪や神様だけだったんだろうかって

たとえいつか、妖が見えなくなっても、出会った思い出は、決して消えることはないだろう

もし友人帳がなかったら、俺達は出会うこともなかったんだろうか…

見えるということが、必ずしも同じ心を分け合うということじゃない

俺はもう、逃げない。逃げたくないんだ

人の世も、妖の世も、知れば知るほど、分からなくなる

見える者にしか分からない苦しみがあるように、見えない者にしか分からない恐怖がある

俺は先生といると、時々、どうしようもなく心強いんだ

この景色を、先生にも見せてやりたかったな

辛い過去は、今の幸せのためのものだったのかもしれないな

俺は、俺にできることをするだけだ

どんな出会いも、無駄なものなんてないのかもしれない

俺は、人間も妖も、どっちも好きだ。だから、どっちも守りたいんだ

帰れる場所があるというのは、心が強くなるな

俺は、あんたが思うほど、いい子じゃないですよ

見えなくても、聞こえなくても、あいつはそこにいるんだ

俺は、お前たちといると楽しい

さあ、おいで。怖がらなくてもいいんだよ

俺は、この友人帳を受け継いで、良かったと思っている

的場さん、あなたのやり方は、あまり好きじゃない

別れは、いつも少しだけ寂しいな

俺に構うな！お前は行け！

先生がいてくれて、よかった

たとえ触れられなくても、心は寄り添えるかもしれない

あいつは、俺の、たった一人の友人なんだ

俺は、夏目レイコではない。夏目貴志だ

妖も人も、同じように、必死で生きているんだ

大丈夫、俺がいる

俺は、この人たちを、裏切りたくないんだ

俺にだって、意地くらいある

人の想いというのは、時に妖よりも厄介で、そして、愛おしい

ありがとう、守ってくれて

ここは、俺の還る場所だ

また、夏が来るな

私にも手伝わせて。夏目君の、力になりたい

この陣は、おじいちゃんの優しさの証だから

ありがとう、夏目君。君と話せて、よかった

それでも、嬉しいんだ。名前を呼ばれるのは

私と勝負しろ、夏目レイコ！…の、孫！

なんと美しい名だ。レイコ、お前は良い名を持っている

こんなに温かいものは、初めてだ…

もう一度、会いたい。ただ、それだけなんだ

達者でな、夏目

レイコは、いつも楽しそうだった。まるで、世界中のすべてと友達になれるみたいに

夏目、また会いに来てくれる？

この気持ちが恋なのかは分からない。でも、とても温かいんだ

ありがとう、レイコ。君のおかげで、私はもう一人じゃない

一度愛されてしまえば、愛してしまえば、もう忘れることなど出来ないんだよ

こんな気持ちを知る事ができた。それだけで、もう充分だ

レイコは勝負が好きでね。俺たち妖を、まるで友達のように…

俺は、お前が嫌いじゃない

俺も、強くなりたい。夏目のように

俺の名前は、田沼要だ。覚えておいてくれ、夏目

力が強い方が正しいとは限らない。そうだろう、夏目？

俺は、逃げているだけなのかもしれない。本当は、もっと知りたいのに

寂しい、か。そうか、あれは寂しいという気持ちだったのか

お前は優しいのではない、甘いのだ。その甘さがいつかお前の命を奪うぞ

秘密は、人を強くもするが、弱くもする

くだらん。だが、悪くない

あの子は、ただ寂しかっただけなのよ

レイコはいつも一人だった。だから、俺がそばにいてやろうと思ったんだ

おかえり、夏目

守るものがあるというのは、良いことだろう？

人はどうして、こうもすれ違うのだろうな

夏目、お前は俺の友人だ。何かあったら、俺を頼れ

俺たちは、友達、だよな？

レイコ、一人はいやだって言ったじゃないか。おれもだよ